ホントに洗車機で洗車するとキズはつくのか?

洗車機のお世話になることが多くなるが、クルマを愛するものとしては、世間一般で言われている「洗車機で洗車するとキズがつく」説はずっと気になっていた。また洗車を自分でする人で“洗車機を使わない人”の理由の20%が「キズがつきそう」で、一番多かった理由でした。

厳密に言えば手洗いでもキズはつく。すなわちキズのつきにくさで言うのであれば、洗車のプロのが手洗い洗車する洗車が一番キズがつきにくいと思う。

洗車機だが、一般的な手洗い洗車と比較してキズがつく可能性はほとんど変わらない。手洗いの方法によっては洗車機で洗車した場合の方がキズは付かない。これは洗車機メーカーとして声を大にしてお伝えしたいことであり、事実である。

実は、洗車には手順がある。水で大まかな汚れを落とし、スポンジと泡で洗い、水ですすぐ。この手順を洗車機は確実に行う。洗車の工程で一番キズがつく可能性がある工程は“洗う工程”である。手洗い時に水でしっかり汚れを落とせずに、汚れの残ったボディにスポンジを乗せて、スポンジの面を変えずにゴシゴシしたら確実にキズが付く。

洗車機はしっかりとボディ全面に水をかけながら汚れを落とし、回転するブラシは常に水をたっぷり含んだキレイな面のブラシで洗う。すなわちキズがつきにくい。

ある調査報告によると、人間の手の力による洗車は、個人差はありますが洗車機のスポンジブラシに比べ、10倍近い圧力がかかっているそうです。力加減も洗車機は丁度良い加減で洗ってくれる。


竹美洗車設備(上海)有限公司 ROSEE写真

 

質問:ブラシでキズがつきそうなイメージがあるのですが

竹美洗車設備(上海)有限公司:確かに過去使用されていたナイロン製の硬いブラシを使用していたときはキズがつく可能性があったかもしれない。現在はスポンジ製のブラシが主流となっていてナイロン製のものより柔らかく、また四角い面と水を含みやすい形状になっているので汚れを落としやすくなっている。

 

質問:スポンジ製ブラシがキズをつけるイメージなのですが…

竹美洗車設備(上海)有限公司:竹美用のブラシを見てみると程よく硬さはあるものの全体的に柔らかく軽い。四角い形状なのでボディに接触しやすく、またスポンジ一本一本の表面にゴルフボールのようなディンプル加工がされていて、水分を含みやすく、水の膜を作ることでキズがつきにくくなっています。洗車機は間違いなく洗車の手順で洗車をしてくれる、というのが響きました。洗車をしない状態を続けるより、定期的に洗車してあげたほうがいいのは間違いないようです。時間が無いときなどは洗車機を活用するといいですね。